2011年9月から10月の間に複数回、勤務先の学校で教え子の女子児童の体を触り、さらにその様子を撮影するなどしたとして強制わいせつや児童買春・ポルノ禁止法違反などに問われた千葉県木更津市立小学校元教諭(懲戒免職)(37)に対し千葉地裁木更津支部は18日、求刑通り懲役5年の判決を言い渡した。


判決では「教諭の立場を悪用して女児の心理につけ込み、尊厳や心情を無視した卑劣な犯行。ゆがんだ性欲を満たす目的に、酌むべき事情はない」と厳しく指摘した。

実刑判決は当然である。その一方で、こういう変質者が教育現場にいたということは恐ろしい思いである。
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