読売新聞社の調査によると、3~5年後には統廃合で全国の公立小中学校が少なくとも1117校減る見通しとなっていることが明らかになりました。

 統廃合計画の背景には、少子化に伴う複式学級の増加や、自治体統廃合による行政効率化などの原因が背景にあるとみられます。

 単純に統廃合を推進する・ないしは反対するというのでは不十分です。統廃合については、各学校ごとに実情を十分に考慮して個別・ていねいに分析していかなければなりません。

(参考外部リンク)
公立小中5年後1100校減…本紙調査〔『読売新聞』2008/1/11〕
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