大島商船高専(山口県)で同一グループによる2件のいじめ事件があり、1人は自殺、もう1人が自殺未遂を図った事件について、続報がネットニュースにアップされている。

 まぐまぐニュース2019年8月12日配信『高専いじめ事件の怪。厚顔無恥な校長の放った「無礼千万」発言』。

https://www.mag2.com/p/news/409418

 この事件は、加害者グループが1人の学生をいじめで自殺に追い込み、その学生の自殺後別の学生にターゲットが移り、2人目の学生も心身症状発症や自殺未遂に追い込んだという経過。学校側は加害学生をかばって隠蔽対策を取り、被害学生を攻撃するような態度を取っていると指摘されてきた。

http://kyoukublog.wp.xdomain.jp/post-11595/

http://kyoukublog.wp.xdomain.jp/post-19063/

 この事件では調査のためのいじめアンケートを、学校側が「紛失した」としている問題も明らかになっている。記事では、校長はアンケート紛失に「謝罪する」としたものの、「謝罪を受けたいものだけが学校に出向け」と受け取れる文書を出したことを指摘し、批判している。

 学校側の態度はおかしいのではないかと疑問を感じる。

 また加害者学生の首謀格は、被害者学生に執拗な暴力・いじめ行為を繰り返しておきながら、取り巻きを連れて集団で被害者学生のところに押しかけて暴行を加えた際に被害者から一度反撃されたことを逆手にとって「被害者学生から一方的に暴行を受けた」と被害者面していることも指摘されている。こういうのは、周囲が加害者をかばうから、加害者も何をしてもいいとばかりに調子に乗って増長するというケースでもある。学校側の安全配慮義務違反ではないか。