大阪市教育委員会は2021年8月24日の教育委員会会議で、市立の高校の教科書採択、および市立中学校での教科書採択を実施した。

https://youtu.be/fBNVRuQVHS0

中学校の教科書採択については2020年に実施されているが、その後社会科歴史的分野において自由社教科書が新規に教科書検定を通過したことから、同分野について自由社教科書の内容検討を新たにおこなった上で、採択中の教科書との内容比較をおこない、採択替えをおこなうかどうかの審議をおこなった。

市内4採択地区および市立中高一貫校2校での採択協議会の議論を踏まえ、教育委員会事務局としては「いずれも採択替えを実施せず、2020年に採択した採択教科書を引き続き使用する」原案を示した。

反対意見などはなく、いずれも2020年に採択された教科書を引き続き使用することとした。

  • 第1採択地区(此花区・港区・西淀川区・淀川区・東淀川区):帝国書院

  • 第2採択地区(北区・都島区・福島区・東成区・旭区・城東区・鶴見区):日本文教出版

  • 第3採択地区(中央区・西区・大正区・浪速区・住之江区・住吉区・西成区):東京書籍

  • 第4採択地区(天王寺区・生野区・阿倍野区・東住吉区・平野区):東京書籍

  • 咲くやこの花中学校:日本文教出版

  • 水都国際中学校:東京書籍


自由社教科書は、現行で採択されている教科書と比較しても歴史修正主義的な特異なくせがあるものであり、採択されなかったというのはほっとしている。