新潟市教育委員会は2021年12月20日、市立小中学校に配布し同年度から授業での活用が始まったタブレット端末を使用したいじめが、11月までに6件把握したことを公表した。

小学校で4件、中学校で2件を確認した。同級生の顔写真を加工しほかの生徒に送付したことや、アプリで同級生の悪口を送付したことなどの事例をいじめだとした。いずれも、当該生徒への指導などをおこない解決したとしている。

これはあくまでも学校・教育委員会が認知して対応したものであり、表面に出ていないものもあるのかもしれない。

タブレット端末にかかる情報リテラシーについては、情報モラルのあり方として必要な対応をおこない、児童・生徒が適切に活用できるようにしていくことが必要となってくる。また「ネットいじめ」に限らずいじめ全般についても、児童・生徒の人権や尊厳にかかわることでもあり、ていねいな対応が必要になってくる。

(参考)
◎タブレットいじめ 新潟市小中学校で6件アプリ使い級友に悪口送るなど確認(新潟日報 2021/12/21)